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プロフィール

ゆめのゆき

Author:ゆめのゆき
3匹の猫と暮らしています。
小学校の図書室でボランティア5年目。
子供の頃から本好きで、編集者やイラストレーターの経験もあり。娘の幼稚園で絵本サークルを立ち上げ、小学校でも6年間、読み聞かせボランティアをしてきました。今は特別支援学級の子ども達に読み聞かせする機会をいただき、楽しませていただいています。子ども達は可愛いです♪
イギリスのファンタジー、マザーグース、アリスの本と黄金期のイラストレーターの絵本は、かなりコレクションしています。
少女マンガも好きな作家さんの本はコレクションしています。

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トラのじゅうたんになりたかったトラ

Category : 読み聞かせ
ジェラルド・ローズ (著, イラスト), ふしみ みさを (翻訳)岩波書店

インドのジャングルに住む、年を取って獲物が穫れずやせこけたトラのお話です。
トラなのに、そんな様子なのでサルにもバカにされて木の実を投げつけられる始末。
ある日。王様の宮殿の庭に干されたトラの毛皮の絨毯を見てひらめきます。やせてぺちゃんこなんだし、自分がトラの絨毯とすりかわっちゃおうって。
トラは広間に敷かれ、絨毯になりきってじっとしています。王様たちが夕飯を食べて部屋を出て行くと、残ったごちそうを平らげてお腹いっぱい。なんてすてきな生活!
ところが、そのおかげでだんだん太ってきてしまい。。いつかバレないかとこちらもハラハラドキドキ。。
しかし、そんなある晩、泥棒が!

最後は素敵なハッピーエンド。
ハラハラドキドキしながらも最後はやったー、よかったねーとほっとして笑いがこぼれます。
作者のジェラルド・ローズさんは、ケイトグリーナウェイ賞を受賞した絵本作家さんだそうです。このお話は昔話かとおもいましたが、オリジナルストーリーなのですね。絵も個性的で楽しい絵本です。

1~5年生いっしょの読み聞かせは、これで今期最後になりました。
来年度も楽しい時間を作って行きたいなぁと思います。

春休み前に本をふいたりしていたら、図書室によく来てくれる6年生女子が2人でアルバムにサインをして〜とやってきました。司書の先生はわかるけど、私も? うわぁ、なんだか嬉しいなぁ〜この子たち、1年生のときからよく来てくれてたなぁとちょっとしんみりもしてしまった。中学生になっても遊びにきてね。


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はるです はるのおおそうじ

Category : 読み聞かせ
こいで たん (著), こいで やすこ (イラスト)福音館書店

3月は旅行や娘の卒業式、就職などで忙しく、肝心の読み聞かせの記事はおろそかになっていました^^;
今年度も最後なのでちゃんと記録しなくては。

春がそこまできているので、司書の先生がこんな絵本を紹介してくださいました。この週は低学年だけだったので、この3びきのねずみシリーズの1冊にしました。
この3びきは親子ではないのでしょうか。兄弟?友だちかな?
ねずみたちがおうちの中の家具を全部外に出して、春の大そうじをしていると、ご近所の動物たちが「はるですねぇ。ぽかぽかしていいきもち」と声をかけてきます。そのたびに、このカーテンすてき、とか、このいすすてき、とか言うので、あかいスカーフ(バンダナ?)のねずみが、どうぞどうぞ持って行ってくださいな、と気前よくあげてしまうので、みんなは大喜び。
大そうじが終わって家具を家にもどしてみると。。あ〜ら、たったのこれだけになっちゃった。
そこへやってきたあなぐまが、家をほめたので、また気前よくあげられちゃったら住むところがなくなっちゃう、と2ひきが赤いスカーフの子の口をふさいでいます。
子どもたち、クスクス笑ってます。
でも、あなぐまは家がほしいとは言わずに苗木を庭に植えてくれたのでした。苗木はすくすく大きくなって、すてきなバラがたくさん咲いて、家具をもらった動物たちが差し入れを持って訪ねてきてくれるようになりましたよ。よかったよかった。
色鉛筆のやわらかい色調で描かれたかわいらしい動物たちの絵に、言葉の繰り返しなど、子どもたちの大好きな要素がたくさんつまっている絵本ですね。ほのぼのしてしまいます。
シリーズは春夏秋冬4冊あるようです。


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近江八幡 続き

Category : おでかけ
近江商人の家も独特の美しい趣がありますね。資料館では、ちょうどお雛様の展示もやっていて、甘酒もいただきました。かなり年代物のお雛様ばかりで圧倒されました。関西風は御殿付きなのですね。
時間が余ってしまうかと思いきや、地図を片手に、素敵な建物をほぼ見て回ると、最後はギリギリの時間!
堪能できました。
記念館など、ほとんどお休みなのか入れなかったのですが、最後に駆け込んだ郵便局の2階も見学できて、ちょっとした資料館になっていて、絵はがきも買えてよかったです。
短い時間でしたが、友人のおかげもあって、充実した二日間でした。

近江1

近江4

近江5

近江6

近江商館5

近江商館3

近江商館6

近江商館8

近江商家 3

近江商家 1

近江商家 2

近江商館1


近江八幡 ヴォーリズ建築巡り

Category : おでかけ
滋賀県立近代美術館見学の翌日には、近江八幡まで足を伸ばし、ヴォーリズ建築探索をしました。近江八幡は初めてで、ヴォーリズさんのことも全然知らなかったのですが。。とても素敵な街でした。
近江商人の黒塗りの板塀の通りと西洋近代建築のアンティークな古い建物が共存しています。ヴォーリズさんはあのメンソレータムの近江兄弟社や、ヴォーリズ学園の創始者です。朝ドラ「あさが来た」の広岡朝子さんとも親交があり、日本人の奥様との結婚の立役者となってくれたそう。その「あさが来た」の撮影場所もこのあたりが舞台となっていて、撮影にも使われている場所でした。水辺の美しい風景は、たしかによく時代劇で観る場所ですね。
写真が入りきらないようなので、ここではヴォーリズ建築のみ載せます。

ヴォーリズ5

ヴォーリズ2

ヴォーリズ3

ヴォーリズ4

ヴォーリズ5

ヴォーリズ6

ヴォーリズ7

ヴォーリズ8

ヴォーリズ9

ヴォーリズ10



ウォルター・クレインの本の仕事 〜絵本はここから始まった〜

Category : 美術展・展覧会
クレイン展

3月に入って、いろいろ忙しくも楽しくしていて、なかなか記事を書けないでいました。
読み聞かせの記事も滞っていますが^^;

まずは3月初旬、滋賀県立近代美術館へ、「ウォルター・クレイン本の仕事〜絵本はここから始まった」展に1泊で行って来ました!
ウォルター・クレインは、19世紀イギリス、ビクトリア朝時代、ランドルフ・コルデコット、ケイト・グリーナウェイとともに絵本黄金時代の三羽がらすといえる人。
かたや、ウィリアム・モリス、バーン=ジョンズなどラファエロ前派の、アーツ&クラフト運動にも関わったデザイナーでもあります。
この時代のこの人たちの作品は大好物でして、これは絶対行きたいな〜と思っていました。
教えてくれたのは、今は滋賀県在住の10年来のネットの友人で、毎日行きたいくらいすばらしい展示と激しく勧めてくださったので、なんとか時間を作って行こうと決心。子どもを産んで以来、一人旅は初めてといっていいですね〜。
友人に会えるのも楽しみでした。

滋賀県立近代美術館は、京都から琵琶湖線で17分、瀬田駅からバスで10分くらいでしたでしょうか。公園の中に美術館はありました。

クレインの絵本の復刻版を何冊か持っていますが(ベビーズオペラ、ベビーズイソップ、長靴をはいた猫、赤ずきん、シェイクスピアetc)、初期の作品はほとんど初めて見るものばかり。ひとつひとつの絵は大きくはないですが、ゆっくりじっくり観ることができました。
所謂原画のようなものはほとんどなかったと思いますが、当時の印刷術の美しさにため息です。版画といったほうが近いですね。多色刷木版画の彫師で刷師、プロデューサーでもあるエドマンド・エヴァンズの存在抜きには語れないのですが。ちょうどギャラリートークも始まったので、そのあたりざっと説明してもらえたのもよかったです。
また、所収しているのはほとんどが日本の大学だったりします。国中のコレクションを一堂に集めた感じでしょうか。やるなぁ、日本。と言う感じです。

コルデコットとグリーナウェイのコーナーもあり。グリーナウェイは若い頃憧れでした。あの花いっぱいでクラシカルなファッション(ハイウエストの白いロングドレスとボンネット)に身を包んだ軽やかで明るい子ども達のユートピア。
ところが、昨年もある展覧会に出品されていたのを観たり、今回の出品作も印刷以前の作品はちょっとイメージが違うのですね。色合いもちょっとどよ〜んとして重々しい感じ。これはエヴァンズのプロデュース力とセンスによるものなのかも、と思いました。なんと幸運なことよ!

モリスとの共作やシェイクスピアの挿絵などのコーナーもあります。
すっかり堪能しました。

図録は青幻社から出ていて、本屋さんで買えるのですね。さっき気づきました。
Amazonで買えます↓ あとはポストカードも各種ありました。もちろん買い込みましたとも!
<追記>展覧会の図録とタイトルは同じ、値段も同じですが、表紙のデザインが違うのと、中身は確認していないので同じ物かどうかは確認できていません。


クレイン図録

3月26日まで。その後千葉市美術館に巡回するそうです。
http://www.shiga-kinbi.jp/?p=19759

翌日は近江八幡へ行きました。それは次の日記で。


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トニー賞コンサート

Category : 音楽・コンサート
トニー賞コン

トニー賞1

トニー賞3

トニー賞2

昨日は、楽しみにしていたトニー賞コンサート、国際フォーラムへ行って来ました。
大好きだったドラマgleeのシュー先生役、マシュー・モリソンさんが来日するとあってはじっとしてはいられない!
渡辺謙さんと「王様と私」で共演したケリー・オハラさんも!

チケットはうっかりしてたら完売してしまい、なんとかとれないかとヤフオクやチケットキャンプみたりしてたんだけど、あまりでてないうえに、高値で出ていたりと手が出せない感じ。そしたら娘がオケピを教えてくれて、ここは定価以上の値段つけるの禁止なので安心して取引成立!やった!2階席だけど8列目。前が通路なのでよかった。

お二人といっしょに出演するのは、日本の人気ミュージカル俳優、井上芳雄さん、濱田めぐみさん。

国際フォーラムのAホールは初めてでしたが、大きい!
2階席なので、オペラグラスを用意していたのに、会場目の前にして忘れたことに気づき焦る!!

しかし!大きなスクリーンが設置されていたので問題なかったです!お隣の方はオペラグラス持ってきていたけど、ほとんど使ってなかったです。

フルオーケストラが鳴り響き、井上さんが登場、(自分は司会者じゃないですと言いつつもナビゲーターとしてとても頑張っていました)ファン倶楽部があるくらいで絶大なる人気ですね。娘は「モーツァルト!」を観たって言ってたかな?私は生では初めて。
濱田さんは劇団四季時代「ウィキッド」を観ました。
そして、マシューさん呼ばれるとみんな大騒ぎ!GLEEKさんたち、いっぱい来てくれてるのね~~!私も大興奮です!
ケリーさんもすてきな人!
マシューさんはglee以外のキャリアは実はあまり知らなかったりするんですが、ケリーさんとも「南太平洋」などいくつも共演してるのね~
お二人とも日本は初めてで、日本をとても気に入ってくれたようでした。

披露してくれた曲は、スタンダードが多くて、gleeでもおなじみの曲も多く楽しめました。
ソロ、デュエットをかわるがわるに。
歌はもちろん、ダンス、身のこなしが軽いな~!
1部の最後になって、gleeコーナーでシュー先生のソロに続き、4人が出揃いgleeのテーマソングともいえるジャーニーの「Don't stop beliveing」を歌ってくれた!! キャーー!!

2部はこれからやる新作の披露もあり、「ネヴァーランド」「ギャツビー」など。。とてもいい曲で、観に行こうかな~という気になりました。
マシューさんの「ヘアスプレー」コーナーは3曲連続ソロで歌いきり、最後には仰向けに倒れるというサービスぶり?
最後まで飽きさせず素晴らしいステージでした。

アンコールは、3曲だったかな? シュー先生がウクレレ弾いてパックといっしょに歌ったgleeヴァージョンの「Over the rainbow」は涙でた~ 最後はやはりトニー賞だから「ウエストサイドストーリー」の「トゥナイト」で盛り上げて大歓声のうちに幕を閉じました。
大満足でした~~!

このコンサートの様子はwowowで生中継で放送されていて、そのせいか、音響が気になったということはありましたが、、皆さんとても声量のある方ばかりなので、マイクいらないんじゃないの?と思うくらい。。音声が割れる寸前なかんじで^^;
4月には再放送もあるというので、wowow契約しようかなぁ。。またこの感動を味わいたいです~
あとはポスターなど全然なくて、なにも撮影できない感じでしたね~ グッズもランチトートバッグ付きのプログラムしかない感じ。ランチトートはロゴだけなんだけど、すぐに完売しちゃったみたい。私はトートバッグなしのプログラムで十分だったので問題なし。

あ~行ってよかったです~!
夢のような時間の素晴らしいステージでした!

余談ですが、今日、同じホールで連れ合いの勤め先の大学の卒業式がありました!
もちろん式の間は職員なのであのステージに座れるわけで! いいな~~

記事になっていましたね!
http://www.jiji.com/jc/article?k=000003633.000001355&g=prt




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ぐりとぐらとくるりくら

Category : 読み聞かせ
なかがわりえこ・やまわきゆりこ 福音館書店

前回は高学年が来られなかったので、用意していた絵本をもう少し低学年の子たちのみで楽しめる絵本に急遽変えることにしました。棚を眺めて何冊もピックアップして、子ども達にも聞いてみたりして、決めたのは「ぐりとぐらとくるりくら」に。
今でも大人気の「ぐりとぐら」シリーズのお話は全部で7冊出ています。(ほかにもなぞなぞやあいうえお、1・2・3、歌、1年間のお話などもありますが)
このおはなしはあまり覚えていなかったのですが、ビックリキャラクターがでてきます。
一見可愛いウサギの子なんですが。。手が伸びる〜〜! あ、「ワンピース」よりもずっと前ですけどね!
今の子たちならすぐ言いそうだけど、だれも言わなかったですねぇ。
木の上からぐりとぐらのぼうしをとって登場です。ぐりとぐらは「かぜかな」「とりかな」って相変わらずのんびりマイペースですね。
新しいともだちと木登りしたり、雲のボートに乗ったり楽しそう。
くるりくらのおかあさんが雲にくまでをひっかけ、地面に降りることができるなんて、なんだかいいなぁ。こんなふうに平和で幸せな世界にずっと住んでいられたら。
ぐりとぐらは永遠のアイドルですね。


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