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プロフィール

ゆめのゆき

Author:ゆめのゆき
3匹の猫と暮らしています。
小学校の図書室でボランティア5年目。
子供の頃から本好きで、編集者やイラストレーターの経験もあり。娘の幼稚園で絵本サークルを立ち上げ、小学校でも6年間、読み聞かせボランティアをしてきました。今は特別支援学級の子ども達に読み聞かせする機会をいただき、楽しませていただいています。子ども達は可愛いです♪
イギリスのファンタジー、マザーグース、アリスの本と黄金期のイラストレーターの絵本は、かなりコレクションしています。
少女マンガも好きな作家さんの本はコレクションしています。

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おばけのブルブル

Category : 読み聞かせ
荒井良二 作・絵 講談社2004

先週に続いて、またまたおばけの本です。ハロウィン関係なく、おばけの絵本は多い気がします。
怖いお話が苦手の子も、荒井良二さんの可愛い絵のこれなら全然大丈夫なはず。。
相変わらず、ちょっと不思議な展開です。
最初の2場面がまず不思議。「これから人形劇が始まるところです。 まだカーテンはあきません」
次めくると同じ絵、バックの色だけ違います。
「チャラスッテン タラリン と音楽がきこえてきました まだカーテンはあきません」
これってこの人形劇のお話かと思いません? でもタイトルは「おばけのブルブル」。。でしたよね?
次の場面でカーテンをあける白いハンプティダンプティみたいなのがおばけのブルブル? 「なんだかおばけがでてきそう」って。。
次めくると臆病そうなブルブルがでてきます。操り人形の糸が見えますね。
次、おばけの仲間たちが出てきて変身大会、でも、ブルブルは変身が得意じゃないって?
変身したおばけたち、これも糸がついてる操り人形です。
ブルブルは、変身したみんなが羨ましくてたまりません。
そこに素直なおばけ、スナオナオ登場。
ブルブルが得意な変身をするように促すスナオナオ。それはなんと!!絵筆に変身!
絵の具をつけて絵を描いて、人間の町で展覧会を開いたら大人気で一躍有名人に!
続きはぜひ絵本で確かめてみてくださいね。
うーん、不思議な読後感です。先がまったく読めないし。一応これはちゃんと人形劇だっていうオチにはなるんですが。。
チャラスッテン タラリン♪という何度もでてくる音楽の表現も独特です。
荒井良二ワールド全開。
子どもたち、ちゃんとお話についてきていましたよ。


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おばけでんしゃ

Category : 読み聞かせ
 内田 麟太郎 (著), 西村 繁男 (絵) 童心社刊 2007

日本でも10月はすっかりハロウィンが定着したので、おばけの本は夏だけじゃなくてこの時期にも使えるようになりました。
この「おばけでんしゃ」は以前読んだ「がたごと がたごと」の続編ともいえる作品ですね。「がたごと がたごと」は古いオーソドックスな電車。
こっちの「おばけでんしゃ」は派手な竜みたいなデザインの超特急? ずっと「がたたん がたたん」という電車の音が続きますが、それをいちいち「がたごと がたごと」と言う子がいて、ひょっとしたら覚えていたのかもしれません。
この作品も内田麟太郎、西村繁男のコンビ、絶好調な感じ。異世界の住人たちが電車に乗って四季を巡りながら、銀河鉄道よろしく空も飛んじゃって人間界(任限駅)に変身してたどり着くという一大エンターティンメント。読み聞かせでもいいけれど、絵にいろんな遊びがあるので、ゆっくりじっくり見てほしいですね。発見がたくさんあっていくらでも楽しめそうです。
同じコンビで「むしむしでんしゃ」というのもあるのですね。こちらもなかなか面白そうです。


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あしにょきにょき

Category : 読み聞かせ
深見 春夫 (作・絵) 岩崎書店1980

先週は、子どもたちのリクエストだった「あしにょきにょき」を読みました。
おいしいものが大好きなポコおじさんのところに、ある日、怪しい緑色の顔した男がやってきて、珍しいそら豆を売りにきました。とんだ押し売りです!
大きくておいしいそら豆を食べるとポコおじさんの左足がにょきにょき伸び始めて。。
なんで左だけ?
足は家を出て森を抜け、どんどこどんどこ伸びて行きます!町の道路もふさいでしまいます!大変だ〜!
ただ伸びているだけじゃなくて大きくなってもいますね。
「おおきなかぶ」よろしくみんなでひっぱってもダメ。
そこで解決するのは一人の小さな女の子でしたよ。それはぜひ読んで確かめてくださいね。
しかし、いったいあの緑の怪しい人はなんだったんでしょう?宇宙人?

こういうお話は子どもたちは大好きですね、リアクションすごいです。大騒ぎです。

作者は日本人の深見春夫さんの絵本デビュー作で1980年のことだというので驚きました。外国の新しい絵本作家の作品だと思ったからです。40年近くも現役で、古い感じがしない面白さです。
続編「あしにょきにょきにょき」もあるそうです!今度は右足が伸びるみたいですね。。チェックしなくちゃ!


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たぬきのおつきみ

Category : 読み聞かせ
内田 麟太郎 (文), 山本 孝 (絵)岩﨑書店 2003年9月

ちょっとたってしまいましたが。。十五夜の日、この本にしてみました。
子どもたちに「今日何の日か知ってる?」と聞いたら、しらな〜い、の声に混じって「十五夜!」って答えてくれた声もいくつかあり嬉しかったです。
秋のある日、たぬき山のたぬきたちは「ええのう、ええのう、たまらんのう」って言ってます。なんだろう? 畑から少しづつ勝手にお裾分けをもらってきています。お地蔵さんへのお供え物のおだんごも!でも全部は取らないでちゃんと残してるってちょっといばってます? おめかししてお化粧して?!(化けて?) 
みんなビックリ、クスクス笑ってます。
そしてお供え物やすすきも飾ってお月様ののぼってくるのを待ちます。お月様がそれをみて笑っています。たぬきたちの様子が可笑しかったのね。空から見たら、こんなふうに見えるのね〜。こりゃ、笑っちゃいますね。
楽しいお話です。絵が面白いですね。構図も迫力あっていいです。たぬきたちの白塗りのアップが傑作です。
みんなもすてきなお月見できたかなぁ。


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ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ

Category : 映画・演劇
ヘドウィグ1

ヘドウィグ2

ヘドウィグ3


噂のロックミュージカル、のんびりしてたらチケット取れず。生協のチケットも落選。あらら~と思ってたらおけぴで譲っていただくことができ、またまたシアターオーブ行って来ました!
このミュージカルについてはあまり知らない私。
gleeのブレイン役、ダレン・クリスが主役に抜擢されたということで知ったんだったかな。ニーク・パトリック・ハリスも主演してますね。
ましてや映画版があって日本でもヒットしたことも知らなかった~
日本でもカルト的人気があるようで、どんなんだろう?っていう興味。トランスジェンダーの歌手、中村中さんも共演というので、興味を持ちました。

凄い熱気でした。
友人はコスプレで参加、東京4公演すべて参戦するというので、どんだけなんだろう?って楽しみにしていましたよ。

なんでそんなに盛り上がってるかというと、この作品をつくり、自ら主演もしたレジェンドであるジョン・キャメロン・ミッチェルが日本で生出演というのが凄いことらしい。年齢54歳、最初で最後かもしれないということで。
過去にはこの作品、三上博史、山本耕史、森山未來などが主演、中村中も共演しているという。

ストーリーは、東ベルリンに生まれた性転換に失敗したヘドウィグがロックアーティストとなり、子供の頃母からきかせられたプラトンの「響宴」愛の神話のように、自分の片割れを探す物語とと言えばいいのかな。

私は2階席のセンター。隣には外国人男女3人組。外国人はリアクションが面白いというのでちょっと楽しみでしたが。。。

どんなショーだったかというと。。
そう、ミュージカルというよりショーなんだろうな。
ほぼ中村中さんがずっと一人で何役も語り通し。日本語なので、私たちはストレスなし。
ジョンが登場するとものすごい歓声!1階席は総立ち!
中村中さんの語りに会わせて、バルーンで作った巨大人形にプロジェクションマッピングで登場人物のキャラクターが映し出され。。
歌のシーンになるとステージ上のバンドの演奏に合わせてジョンが登場、中村中との絡みもあり。。
ああ、確かに懐かしい感じのハードロックやグラムロック、好きな人にはたまらないかも。

歌はもちろん英語なので、いつものように画面に字幕はでます。
しかし、中村中の語りは日本語なので、隣の外国人3人組はどうだったんだろう?もちろん日本にいるわけだから日本語はそれなりにわかる人たちなんだとかってに思うけど。。それでノリがイマイチだったのかな~?
2階席は遠い分、1階席よりも若干静かめなんだけど、それでもラストはスタンディング状態になったけど、お隣の3人組は静かでした^^;てかなにやら英語で大声で話していましたから。。ちょっと違ったのかもしれませんね。

でも、こんな形のショー、ミュージカルは初めて。映画もぜひ観たくなりました。
Amazonプライムで観られるので入っちゃおうかな。DVDも18日に再販されるとのこと、そっちでもいいかな。

3枚目の写真は友人。探していたらむこうから声かけてもらって。。わかりませんでした~~~っっ!!すごい!(女性です!)2階席からもノリノリで目立ってましたよ!映画版のイツァークの衣装のようです。イツァークもトランスジェンダーという設定なんですね。2枚目はヘドウィグにコスプレしたファンの方、一番前のセンター席でやはり目立ってました!

公式サイト
http://www.hedwig2017.jp


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